本屋さんという空間が好きな人も多いもの

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本屋さんには独特の空気が流れています。お客さんも本屋さんの中で大声でしゃべっているような人はいませんから、周りに迷惑をかけまいと誰かと一緒にきている人も小声でしゃべることになりますし、ひとりの人がそもそも多いので、この空間はとても静かなものです。そして、ガチャガチャした雰囲気もなくてとにかく落ち着ける場所です。店員さんもなんだか頭の良さそうなスマートな感じの人が多かったりして、とにもかくにも落ち着ける場所なのです。そのため、本が好きというよりも本屋さんのあの独特な雰囲気が好きという人もいるわけです。あの場所にいるだけでなんだか癒されて気分がいいということもあるわけです。もしも今まで本が好きということであれば、これからは本屋さんも好きになるように心を向かわせてみてはどうでしょうか。もちろん、すでに好きという人もいるでしょうが、本屋さんというものを本を探すためだけの場所とはとらえないで、その空間自体も楽しんでしまおうというふうに思うと、また違った見方ができてくるかもしれませんので、そんな風に観るようにすることから始めてみてはいかがでしょうか。本屋さんはたくさんありますので、まずは出かけてみてください。

本を読むことを周りの人にもオススメしてみよう

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自分が読書というものを趣味にしていて、そこにハマってしまったということであれば、これからはその楽しさを周りの人たちにもどんどんひろがていくという読書の布教活動のようなことをしてみてはどうでしょうか。もちろん、このようなことは押し売りになってしまうとよくないのですが、本を読みたいとは思っていてもなかなか手が伸びないなんていう人も世の中にはたくさんいますので、案外、一言ポンと背中を押されたら、そこから読書にハマるというような人もいます。自分の影響で読書にハマってくれたということであれば嬉しいでしょうし、何よりも読書仲間ができることになりますので、お互いに面白い小説を紹介し合ったり、その感想を言い合ったりというようなこともできますので、やはり身の回りに同じ趣味の人がいると何かと楽しいわけですし、今まで以上に読書というものを楽しめるようになるはずです。そのため、人のためでもあり、自分のためとも言えるわけですが、このようなことをおこなっていくことも考えてみましょう。押し売りのようになってしまうと相手からすれば迷惑ですが、そこさえ気をつけていればオススメされたほうも嫌ではないので、問題ないと思います。

本が好きなら学生時代にバイトするのもひとつの人生

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本が好きなのであれば本に囲まれた場所で学生時代のアルバイトをするというのもいいのではないでしょうか。大学生ともなればアルバイトをしていない人のほうが珍しいと思いますが、そのときのバイト先として本屋さんを選んでみてはどうでしょう。本が好きな人にとっては本に囲まれた生活を送ることができますし、なによりもいろいろな本の情報を知ることができます。本を並べていればどんな本が新たに出たのかということがわかるようになりますし、発注書など見たり入荷の立会などをおこなえば、そのような情報は気軽に見ることができるはずです。もちろん、自分が働いているアルバイト先でそのまま本を買うのはなんだか恥ずかしいということであれば、その情報だけを持って他の本屋さんで買えばいいだけですから、そのような形で新たに素敵な本たちと出会ってみてはどうでしょうか。いずれにしても本に囲まれて本のことばかりを考えながら生活していくことができますし、お客さんから話を聴かれるようなこともあるので本にまつわる知識もどんどん増えていって、今までは興味がなかったジャンルにも興味を抱くというようなこともあるかもしれませんので、ぜひ検討してみてください。

著者インタビューの記事は本を読んでから見るべきかも

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本にまつわる雑誌であったり、新聞や雑誌などには新刊を出したばかりの著者のインタビューが載っていることもあります。要は本の紹介コーナーなどなのですが、このようなものを見て知らなかった本に出会うということもありますが、元々好きな作家さんでその作家さんの新刊は最初から買うつもりだったというような場合に、このようなインタビュー記事と出会うことがあったら、それをそのタイミングで読むかどうかはちょっと考えたほうがいいかもしれません。もちろん、著者もインタビュアーも記事を書いた人もネタバレしないように気をつけてくれているのですが、万が一にも中身がわかってしまうようなことがあると、せっかく楽しみにしていた気持ちが半減してしまうなんていうこともあるかもしれません。そうなると、せっかくの新刊もつまらないものになってしまうかもしれませんから、そのようなことにならないようにインタビュー記事はいくら好きな作家さんのものであってもすぐさま読むというのは避けたほうがいいケースもあるのです。もちろん、読んでもまったく問題ない内容のものもありますが、そうじゃないケースもあるので、場合によっては本を読んだあとのほうがいいのです。

ただより高いものはない?

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街中で配っている、広告変わりのティッシュって、量がものすごく少ないですよね。ただでもらっているものですから、文句を言うのは完全にお門違いなんですが、「もうなくなっちゃったんだ…」という残念な気持ちに襲われることがあります。基本的に、いかがわしいティッシュでなければもらうのですが、少なすぎると、持ち歩いていてなくなってしまって、結局困ってしまうことが多いので、家の中で使うに留まってしまうことが多いです。高校生のころ、学校の門の前で、予備校の宣伝物をよく配っていたんです。それが、消しゴムとか蛍光ペンとかだったんですね。だから、私と同じ学校の生徒は、その予備校に通っていても、いなくても、大抵同じような消しゴムや蛍光ペンを使っていました。しかし、これもやっぱりティッシュの例に漏れないんです。サービスで文房具を配っているわけではないですからね。最終的には、その予備校の宣伝なわけですから、ロゴも入っていて、チラシもたくさん封入されているんです。入学金半額とか、授業料割引とかのクーポンも。そして、蛍光ペンはすぐにインクがなくなるし、消しゴムは小さいものです。使い勝手が悪いとまではいきませんが、頻繁に変える必要はありましたね。

何気ないお得感

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とにかく疲れきっているときに、癒されたいと思って、大量のマンガや小説を購入してきてしまったことがあります。記憶がはっきりしていなくても、本やさんでほしいものをたくさん手にとって、ほくほくした気持ちになっているのは覚えているんですよ、なんとなく。ぼーっとしていただけで、きちんとした覚えがないだけなんです。最終的に、その買ってきた本をほとんど読み終わらないうちに眠ってしまって、それからまた忙しい日々が続いて、それらの新刊に手をつけないで…という日々になって、しばらくしてから「そう言えばこんなに買っていたんだっけ!」とうれしい気持ちになるのです。やっていることはまったく変わっていないのですが、なんだか自分が得をしたような気分になるんですよね。いつかなくしたお金が、掃除をした時に発掘されて、思わず「得をしちゃった!」という気持ちになってしまうのと一緒です。未来のための投資なんでしょうか、ほくほくした気持ちと、あの「そういえば」という気持ちが、ダブルでやってくるので、それだけでも精神面ではお得なのかもしれません。ただし、それを意図的にやるとうまくいかないことが多いのです。遅刻しないようにわざと時計を早めていても、結局「これは5分進んでいるから」と慣れていくのと同じです。

気持ちになって考えること

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「登場人物の気持ちになって考える」というのは、小中学校の国語や道徳の時間で、当たり前のように行われているものかもしれません。私は得意でも不得意でもありませんでした。読書が好きだったので、国語も得意だったし、それらしい感想文を書くことも苦手ではありませんでしたが、「登場人物の気持ち」になりきることは、そこまで得意ではなかったように思います。小説にしろマンガにしろ、映画にしろなんにせよ…どんなにわくわくするストーリーであっても、そこにあるのは自分とは別の人の物語なんだという気持ちが、無意識にもあったからなのかもしれません。もちろん、小さな子どものときって、そんなことを表す言葉も、理解する知識もないんですけどね。自分の気持ちを分析することだって出来ませんから、当時のことを思い出して、「きっと自分はこうだったんだろうな」と思い描くことしか出来ないのです。よく言うのところの、「人の気持ちになって考えてみよう」というやつとは、また違ったものの話です。あくまでフィクションというか、ストーリーを読み取っていく上での話なので…。逆に、ものすごく得意だった人の話も、恐ろしく苦手だった人の話も聞くので、みんな後から考えるのかな、と思いました。

ちょっと苦手な発表会

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小さいころ、ピアノの発表会が苦手でした。人前で発表をするのが特別苦手だったわけでもないし、ピアノ自体だって、天才的に上手だったわけでもないですが、習っているのは好きだったのです。ただ、発表会という日取りが決まって、今まではある程度練習メニューから好きな曲から…とやっていた一日のレッスンプログラムが、発表会一色になってしまうのが、つまらなかったのかもしれません。特別飽きっぽい性格なわけでもないんですけどね。こればっかりは、実際に直面した論題によって、かなり変わってきてしまうものなのかもしれないです。だからなのか、ピアノの発表会はやたら緊張してしまいました。コンクールでもないのに、コンクールでもないからこそなのか…。足ががたがた震えてしまって、ペダルの踏み替えがうまくいかないことが多くて、それで更に慌ててしまって…というのを、幼稚園のころから、結局高校卒業までやっていたような気がします。高校三年生の年の発表会は、ぎりぎりまで受験勉強をしているということもあって、パスにしていました。「その気になったら、短い曲だったら…」と先生は提案してくれたのに、避けてしまいました。やっぱり心のどこかで安心していたな、と今になって少し情けなく思います。

シュールな入浴風景

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お風呂で読書をしていると、その本がどうしてもダメージ本になってしまいますよね。私は友人のすすめで、古本屋さんで一冊100円で購入出来る安くて少し傷んでいるものを読むようにしています。湯船に直接落してしまうことは避けようとしていても、何かあったとき、大切に保管している本では困りますから。もちろん、その本も大切ですけど、読むことだけに特化した本という意味で、お風呂場に持ち込ませてもらっています。どうしても湿気を吸ってしまうものですから、ページも頼りなくなりますしね。濡れてしまった本は、乾かすより先に、冷凍庫にずっと入れておいて、乾燥させると元通り…という豆知識を読んで以来、お風呂読書を終えたら、ビニールでしっかり包んだあとに冷凍庫に入れるようにしているのですが、ひんやりと冷えた本が出てきているようにしか感じなくなっています…。お湯が思いのほか熱くなってしまったときは、頬をすりよせたくなってしまうこともあのます。そうすると、ダメージが余計に出てしまうことは知っていますから、やりませんけどね。お風呂場という温まった場所で、ひえひえの冷気をあげている文庫本を手に持っているというのは、なかなかシュールな光景だろうなとは感じます。

知らない公園が

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今の家に引っ越して来てから、もうすぐ二年が経とうとしているのですが、歩いて三分ほどのところに、今まで知らなかった公園を見つけました。結構広いところで、遊具も砂場もあるし、治安も良いところでした。教えてくれた友達は、「どうして知らなかったの?!」ビックリしていましたが、一本裏道だったのと、自分が普段使うお店や駅の方面とは違っていたので、まったく気がつかなかったのです。昼間は、食事をするOLやサラリーマンがいて、午後は子どもと遊ぶ奥様方がいて、ペットの散歩をしている人も多いそうです。結構広い公園だったので、「どうしてこんなところを知らなかったんだろう・・・」と、改めて自分でもビックリでした。近くに警察署があるので、夜でも危なくないそうです。季節が良いときは、ピクニックなんかも気持ち良さそうな、本当に良い立地でした。適度な木陰で、本を読んだり音楽を聴いたりするのが好きなので、後日改めて行ってみようと思いました。私が行ったそのときは、夕方から夜にかけての、もう薄暗くなってしまっていたところだったので・・・。ちょっとでもいつもと違う道を行くと、良い発見があるものなんだということ、改めて実感しました。

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